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TouchUpIME

掲載 1999年9月21日/最終更新 2001年3月12日


 たとえば CE2.0 に搭載されている MS-IME97 であれば MS-IME テンプレート以外に ATOK, WX, VJE のテンプレートが用意されています。 たいていのケースはこれでカバーされると思いますが、 中には次のような方がいらっしゃると思います。

  1. 上記のテンプレートを使っているが、 設定がちょっと前のバージョンにあわせてある、 などの理由で ちょっと修正したい。
  2. Ctrl+無変換などに単語登録キーを割り当て、 さっと単語登録したい。
  3. 用意されているテンプレートとは まるっきり別のキー割り当て で使いたい。
  4. デスクトップでは バリバリにカスタマイズ しちゃったが、それを 簡単に H/PC に持っていきたい
TouchUpIMEの図
TouchUpIME

 実は作者も最近まではデフォルトの MS-IME テンプレートで利用していたのですが、 QMail 作者の中村さん作成の Caps キーと Ctrl キーを入れかえるソフト quack を導入したところ欲が出てきました(^^;)。 デスクトップや UNIX で使っている Canna と同じキー割り当てで使いたくなったのです。

 ということで作ったのが TouchUpIME です。 TouchUpIME では MS-IME に対して以下のようなことが行えます。

  1. 新しいテンプレートの作成。
  2. 特定のテンプレートにおけるキー割り当て設定の変更。
  3. テンプレートのファイルへのエクスポート。
  4. テンプレートのファイルからのインポート。
  5. 新しいローマ字かな変換規則の作成。
  6. ローマ字かな変換規則の編集。
  7. ローマ字かな変換規則のファイルへのエクスポート。
  8. ローマ字かな変換規則のファイルからのインポート。
  9. テンプレートとローマ字かな変換規則の組み合わせの変更
  10. IME 起動キーの変更。
TouchUpIME(デスクトップ)の図
TouchUpIME(デスクトップ版)

 これにより、テンプレートを自分で作成したり編集したりもできますし、 自分が作ったテンプレートを Web で公開するなどして、 他の人に渡して使ってもらうこともできます。 このページでも筆者が作った Canna テンプレートを公開しています。

 なお、テンプレートの記述形式は太田純さんが公開されている CUST97の ini 形式での「キー定義」セクションの記述形式と同じです。 また、ローマ字かな変換ルールの記述形式は CUST97の ini 形式での「ローマ字定義」セクションや TascalSoft さんの TascalRomaDef での記述形式と同じです。

 TouchUpIMEはMS-IME97、MS-IME98のいずれに対しても動作します。 つまり、CE1.0(MS-IME97)(※対応未), 2.0(MS-IME97), 2.11(MS-IME98), Windows 95(MS-IME97 or 98), 98(MS-IME98), NT4.0(MS-IME97 or 98)のいずれでも TouchUpIMEを使えます。 (残念ながらATOK Pocketには対応しておりません)。

 TouchUpIMEはフリーソフトです。 使用条件等は添付ファイルに記述してありますので あらかじめお読みいただいた上でご利用ください。

TouchUpIMEのダウンロード(Ver 2.2 約100KB)

WindowsCPUダウンロードファイル 動作確認マシン動作対象マシン例
H/PC, CE 2.0以降 MIPS tuime22j.zip(共通) モバイルギアR510up モバイルギアRシリーズ, テリオス, インターリンク、インタートップ
SH3 カシオペアA-51upペルソナ, ジョルナダ680/690
H/PC pro, CE 2.11以降 StrongARM ジョルナダ720ジョルナダ820
SH4 未確認ペルソナ600
95/98, NT4.0 x86 Libretto 20(Win95)PC-AT互換機, PC9821, 98NX

テンプレートのダウンロード

バージョン履歴


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